サビ！＝＝＋α （長くなりましたので読むのにはご注意ください）
2003年5月3日ハイ！
つづきです！
五月二日
けんちゃんが帰ってきたのは
午前七時
俺はそのメールを確認しつつ
板金屋に出勤途中でした（片道2分）
一日山田屋（なじみのバイク屋）で
またせてただけあって
募る話は山ほどありました
バイクのこと
車のこと
仕事のこと
サビのこと
そうです
これが本日のキーワード
サビ！
そんでね
山田屋を後にした午後9:00
ガストで飯くってとことんはなしたあと
明日にはかえっちゃうけんちゃんの都合もあって
サビの旅急遽夜間結構！！
マズは
湯川にあるバネット
マルメ4頭の渋い奴
「あー堆肥の倉庫ジャンコレ」
外見は俺の目で見ても結構やられてる幹事だったけど
けんちゃんからみたら
「おわってんべー」
おいおい社長かYO
まー気を取りなおしてつぎつぎ
猪苗代のバネットワゴン
これは結構程度がよかったか
「コレと交換してもいいんじゃない？」
俺の愛車とかよ！
いくらなんでもそりゃーないでしょp−
まーつぎつぎ
探してるのが夜中だけあっちえ
街頭もない田舎の田んぼ道
「このへんじゃない？」
ナニゲニ光るものに止まってみると
墓石だったり
おっかねー
そして
車中ケンチャンとの会話で
けんちゃん「そういやせきぐん、あの本知ってる?」
俺「どんな本よ？」
けんちゃん「まーみりゃーわかるんだけどね」
俺「わかんねーよみたことねーもん」
けんちゃん「いや絶対あるはずだ、表紙ぐらいは」
俺「んでんでどういう内容なわけよ」
けんちゃん「聞いて驚くな！あの本は俺とかせきぐんのためにあるような本だぞ！」
「まー昔車がすきなのは分かるけど俺たちはちょっとちがうよな”！そんなサビた車や機械をレストアするのがのっている本だよ」
俺「まじかー(゜ロ゜)そんな本あんのかよ！」
けんちゃん「それにな！前のってたのなんかな、和歌山の山中で農発を発掘するのとか特集してたんだぞ！」
俺「うおーいかすなー！」
・注意・
農発＝農業用発動機の事
まー要するにさびさびな昔のエンジン
例えば1000ccで2馬力とかの
超浪費がたエンジンとか
発掘って聞いてね俺は腹がブチギレそうでしたよ
不発弾とか埋蔵金ならともかく
農業用発動機を発掘するんだから
しかも戦中に鉄をあつめるってんで
埋めたらしい代物で
ほとんど残ってない幻の品
お宝鑑定団には絶対出てこないマニアですよ！
この話をしているとき
ケンチャンは凄いきらきらしてみえました
イヤね（￣□￣；
俺たちは発掘まではまだいかないけど
サビマニアにはちがいねーから心配スンナッテ┌┤´д`├┘
そんなかんじで楽しい夜は更けていきました
五月三日
午前七時三十分
ケンチャンを送りに群馬まで行く事になりました
前に日の夜ね
めっけちゃってたんで・・・
スクーターですよ！
べつにかっぱらってきたわけじゃないくて
山田屋の裏にころがってたのを
二台ほどもらってきたって訳で
けんちゃんはバイクできていたためもって帰れない！
そのうえ乗ってきたバイクを兄貴にくれちゃうから
おくってってくれ！
まーそういうわけじゃあしかたがない！
片道六時間のスリルドライブのスタートです
俺のセキグン号はねTCのOFF会で大阪行ったときもそうだったんだけど
リアブレーキのブレーキシュウーがないんですよ”
だから止まる時
「ゴシャーゴロゴゴー」
みたいな音がなってたんですよ
ソレもかき消されんばかりに
ウーファーガンガンで走っていた山道
かすかに聞こえる変な音
「・・ブシュ」
「・・ブシュ」
ん？
「・・ブジュー」
（￣□￣；ブレーキ踏むと変な音するよけんちゃん
けんちゃん「まーコンだけポンコツならなにかしらあるでしょ」
流石理解が深いけんちゃん
どうやら後ろブレーキのぱっとがないのと
フロント側の負担もあって
ブレーキ液がフェード（沸騰すること）
したもようです
まーそのあと上り坂だったし
ブレーキもそれなりにきいていたから
そのまま走行
「ほら、あれみてみ」
ん？なんだあれ？
「510ブルーバード・そのヨコがクラウンだな」
そんな会話をしながら群馬県高崎市の
けんちゃんの家まで送っていきました
そしたらけんちゃんが
「これでももってってくれ、ジャマだから」
そういってもってきたのは
オライオンのでっかいアンプ
「いいのもらっちゃて？」
コレは100000以上するたかーいアンプ
俺のは中古で6000円ぐらいの音がでればいいや使用
「あとこれもね」
ガラガラと台車に乗せてきたのは
15インチのでっかいスピーカー
「ウオーいかすー！つけるべー」
配線をつなげてスイッチON＝
ドン ドン ドン ドン ♪
すげー(゜ロ゜)ガラスはずれそうじゃん！
ってかこのまえ後ろのスライドドア取れちゃったりしてる俺の車には激しすぎる重低音
コレで帰りの山道も快適にいけるってもんだ！
と！思っていたら・・・
つづきはまた次の日で・・・
長くなりすぎた（￣□￣；
つづきです！
五月二日
けんちゃんが帰ってきたのは
午前七時
俺はそのメールを確認しつつ
板金屋に出勤途中でした（片道2分）
一日山田屋（なじみのバイク屋）で
またせてただけあって
募る話は山ほどありました
バイクのこと
車のこと
仕事のこと
サビのこと
そうです
これが本日のキーワード
サビ！
そんでね
山田屋を後にした午後9:00
ガストで飯くってとことんはなしたあと
明日にはかえっちゃうけんちゃんの都合もあって
サビの旅急遽夜間結構！！
マズは
湯川にあるバネット
マルメ4頭の渋い奴
「あー堆肥の倉庫ジャンコレ」
外見は俺の目で見ても結構やられてる幹事だったけど
けんちゃんからみたら
「おわってんべー」
おいおい社長かYO
まー気を取りなおしてつぎつぎ
猪苗代のバネットワゴン
これは結構程度がよかったか
「コレと交換してもいいんじゃない？」
俺の愛車とかよ！
いくらなんでもそりゃーないでしょp−
まーつぎつぎ
探してるのが夜中だけあっちえ
街頭もない田舎の田んぼ道
「このへんじゃない？」
ナニゲニ光るものに止まってみると
墓石だったり
おっかねー
そして
車中ケンチャンとの会話で
けんちゃん「そういやせきぐん、あの本知ってる?」
俺「どんな本よ？」
けんちゃん「まーみりゃーわかるんだけどね」
俺「わかんねーよみたことねーもん」
けんちゃん「いや絶対あるはずだ、表紙ぐらいは」
俺「んでんでどういう内容なわけよ」
けんちゃん「聞いて驚くな！あの本は俺とかせきぐんのためにあるような本だぞ！」
「まー昔車がすきなのは分かるけど俺たちはちょっとちがうよな”！そんなサビた車や機械をレストアするのがのっている本だよ」
俺「まじかー(゜ロ゜)そんな本あんのかよ！」
けんちゃん「それにな！前のってたのなんかな、和歌山の山中で農発を発掘するのとか特集してたんだぞ！」
俺「うおーいかすなー！」
・注意・
農発＝農業用発動機の事
まー要するにさびさびな昔のエンジン
例えば1000ccで2馬力とかの
超浪費がたエンジンとか
発掘って聞いてね俺は腹がブチギレそうでしたよ
不発弾とか埋蔵金ならともかく
農業用発動機を発掘するんだから
しかも戦中に鉄をあつめるってんで
埋めたらしい代物で
ほとんど残ってない幻の品
お宝鑑定団には絶対出てこないマニアですよ！
この話をしているとき
ケンチャンは凄いきらきらしてみえました
イヤね（￣□￣；
俺たちは発掘まではまだいかないけど
サビマニアにはちがいねーから心配スンナッテ┌┤´д`├┘
そんなかんじで楽しい夜は更けていきました
五月三日
午前七時三十分
ケンチャンを送りに群馬まで行く事になりました
前に日の夜ね
めっけちゃってたんで・・・
スクーターですよ！
べつにかっぱらってきたわけじゃないくて
山田屋の裏にころがってたのを
二台ほどもらってきたって訳で
けんちゃんはバイクできていたためもって帰れない！
そのうえ乗ってきたバイクを兄貴にくれちゃうから
おくってってくれ！
まーそういうわけじゃあしかたがない！
片道六時間のスリルドライブのスタートです
俺のセキグン号はねTCのOFF会で大阪行ったときもそうだったんだけど
リアブレーキのブレーキシュウーがないんですよ”
だから止まる時
「ゴシャーゴロゴゴー」
みたいな音がなってたんですよ
ソレもかき消されんばかりに
ウーファーガンガンで走っていた山道
かすかに聞こえる変な音
「・・ブシュ」
「・・ブシュ」
ん？
「・・ブジュー」
（￣□￣；ブレーキ踏むと変な音するよけんちゃん
けんちゃん「まーコンだけポンコツならなにかしらあるでしょ」
流石理解が深いけんちゃん
どうやら後ろブレーキのぱっとがないのと
フロント側の負担もあって
ブレーキ液がフェード（沸騰すること）
したもようです
まーそのあと上り坂だったし
ブレーキもそれなりにきいていたから
そのまま走行
「ほら、あれみてみ」
ん？なんだあれ？
「510ブルーバード・そのヨコがクラウンだな」
そんな会話をしながら群馬県高崎市の
けんちゃんの家まで送っていきました
そしたらけんちゃんが
「これでももってってくれ、ジャマだから」
そういってもってきたのは
オライオンのでっかいアンプ
「いいのもらっちゃて？」
コレは100000以上するたかーいアンプ
俺のは中古で6000円ぐらいの音がでればいいや使用
「あとこれもね」
ガラガラと台車に乗せてきたのは
15インチのでっかいスピーカー
「ウオーいかすー！つけるべー」
配線をつなげてスイッチON＝
ドン ドン ドン ドン ♪
すげー(゜ロ゜)ガラスはずれそうじゃん！
ってかこのまえ後ろのスライドドア取れちゃったりしてる俺の車には激しすぎる重低音
コレで帰りの山道も快適にいけるってもんだ！
と！思っていたら・・・
つづきはまた次の日で・・・
長くなりすぎた（￣□￣；
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