牧場の一日

2003年8月22日
コンバンハセキグンデス

牧場の大工の助手三日目

三日間ずーっとペンキ塗りです

楽っちゃー楽ですが!

一人でさみしいです・・・

そんな時決まって携帯にメールがきます!

「SFもとめる女性が・・・」

出会い系かYO(゜ロ゜)ギョェ

地上8メートルの牧場の屋根の上はサスガ
電波がいいです
下を見ると出会い系のメールきてる俺なんて
知る由もないカップルがいちゃいちゃアイス食って
丸太のベンチでなんか語ってます

ああ俺の作ったベンチは役に立ってるな〜
なんて思うかー(゜ロ゜)

あのカップルをどうやって攻撃するか
考えていたら

高いところでの恐怖の寒気とはちがう
寒気がそんな時きます

俺って・・・〜( ̄□ ̄;

愛が欲しいとは言いません

恋愛がしたいんです!

でもあれだ

無理だ

だってめんどくせーもん・・・

あーあ

裸の女どっかにころがってねーかな〜

なんてヨノナカアマクネー

そんな日記を書いてると
「山田屋」(バイク屋)から電話がガガガ

「明日ツーリングおぼえてる〜?」

わーすーれーてーたー( ̄□ ̄;)

俺「あしたもペンキ塗りっす( ̄□ ̄;」

山田屋
「エー( ̄□ ̄;ヤスメナイノ〜イッパクダヨ〜」

俺「また後でかけなおします!ちょっと交渉」

ってことでオヤカタのハセガワさんとかーちゃんに
要相談!
オヤカタはもともと休みだったからすんなりOK
しか〜し
か〜ちゃん
かねかしてくれー( ̄□ ̄;
俺の一夏の思い出プリース
もーね
小屋いってバイクエンジンかけて様子みたり
茶の間ウロウロ攻撃したりしますたよ!
そして
俺「はぁ〜ぁ〜明日もペンキぬりか〜」
なんてぼそっていって部屋に戻る!

さーくーせーんー┌┤´д`├┘

そしたらばーちゃんがくれたー(゜ロ゜)
ばーちゃんサイコー
ばーちゃんGJ
ばーちゃんLOVE

でもかーちゃんも半分かしてくれますた・・・

おやじは隣のへやでバンドオブブラザーズに夢中で
「かねがねーなら仕事しろー」

まーこれがもっともな意見だね

でもいっちゃうも〜ん

一泊ツーリングなんてヒサビサだも〜ん

このまえみたいにバカみたいに飛ばさないもふ〜ん

そんで交渉成立
山田さんに電話したら
「・・・auオルスバンサービスニ セツゾクシマス・・・」

連絡取れネー( ̄□ ̄;)
山田さんあした俺いけるよー
電話でてよー

そんな電話してたら
オヤジが
「明日あきらめたんだべー」
なぜかにやけてるオヤジ
その右手には
貸してくれって俺がごねてたユキチ二枚
言葉と逆だよオヤジ( ̄□ ̄;
でもつくづく思った
俺は家族からたくさん愛をもらってるって・・・

愛っていいね〜ヽ(´▽`)

追記
リンクキター
でもサバへんでリンク登録できません( ̄□ ̄;
TGELたん
俺の診断結果は↓

Sランクキター
それでは、死亡診断書を発行致します。

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死亡診断書
お名前: 新日本赤軍 性別: 男
生年月日: △□/○/×

死亡した状況:
 一念発起してアメリカへ渡り、シークレットサービスに入る。大統領付きの警護官に任命。
 大統領暗殺計画を知った貴方は、暗殺を阻止しようと躍起になるが、犯人はつかまらない。
 予告当日、ホワイトハウスを出る大統領の先に立って外へ。異常はない。周囲に目を配りながら、大統領を車までエスコートする。
 その時、貴方の目に、通りの向こうでライフルを構える男の姿が!
 とっさに大統領をかばった貴方の胸に熱いものが走る。薄れ行く意識の中、同僚たちが大統領を避難させ、犯人逮捕に走る姿が見えた。

 数日後、参列者でいっぱいの墓地。儀杖兵の空砲が宙を裂き、丁寧に折りたたまれた星条旗が棺の上に置かれる。
 大統領は演台から声高に言った。
「ここに、アメリカを救ったひとりの英雄が眠ろうとしている。その名は合衆国の歴史に永遠に刻まれるだろう」
死因: 胸部被弾による失血死
死因の種類: 不詳の外因死
死亡した場所: ホワイトハウス

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