映画の力と酒の力

2003年9月18日
あまり物には執着しないようで
部屋が明らかにガラクタだらけの
セキグンデスコンバンハ

今日は三日ぶりの酒とタバコを
すって飲んでしながら
ファイトクラブを見ています

この映画は何回も何回もみてます

見て、内容も分かってます

でも、改めてその字幕を見るたびに

ゲンキが出てきます!

たとえ今日、先々月のカードで買ったHDの代金と
東京往復の高速代とガソリン代とその他もろもろ
65,000の請求書が
忘れていた俺の頭にカウンターくらわそうとも!

たとえ昨日の電話の請求書と
国民健康保険の請求書と
住民税と国民年金の請求書と
今月の単車のローンと
ついさっき
イキオイで落札しちゃった
「エルシノア MT125」
のパーツ代を

合計したら、

来月は酒どころか
タバコイッポンすら買えなくとも!

俺はゲンキです!

コレが実家で
しかも農家で
飯にはトリアエズ困らないから
なーんて思われチャーがっかりだけど!

俺は東京でこんな生活を7年と四ヶ月やってきた!

それだからこの映画は素晴らしいと
心から思うね

山田屋理論

「保険は意味がない!」

「国民年金?国の政治化同士でもめてるのにそのもめてる奴らに将来を任せて自分の金をあずけられるか?」

「早くしんようできる女でも見つけなよ」
コレかっこよかった↑
でも言ってる姿は浴衣でヘベレケ
byこの前のツーリング

それで思った明日のことばかり考えると
切羽詰ってくびくくる

先の事ばかり考えると
次の瞬間死んだ時損をする

ま〜こういうことです

世界は広いぞ気にするな!








シカーシ
オヤカタにこんな事このまえ言ったら
「お前そう言いやこの前パスポートどころか飛行機乗ったこと無いって言ってたジャン!”」

ソーイウコトジャネーーーーーーーーーーー

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