エピソード1

2004年3月15日
FFヤッテル途中
とよさんからイキナシ電話で
「カラオケいくべ」

俺はしごと終わって
風呂入って
メシも食って
酒も飲んじゃって
FF満喫するかな〜なんて思ってる矢先

「エー( ̄□ ̄;疲れてるからいかな〜い」

そしたら トヨさん

「せきっちょも来るカモ」

(゜ロ゜;)ギョェ

「んでどこのカラオケいくの?」

もう話は早い!

それでイキオイついちゃってる俺は
この頃おかしいけどそれに拍車をかけて
やばかった

なんつったって
酒のんでテンション高いの俺だけ( ̄□ ̄;?

セキッチョと友達のさっちゃんって子来たけど

さっちゃんは運転だから飲めないし
ってーと女の子同士でかたっぽ飲まないと
当然その友達も飲まないような世の中の仕組み

当然俺はトヨさんの運転だから
「んじゃ生中一つ!」

はい俺OK

そりゃ歌ったさ

昼間の仕事の配達でラジオでかかってる
スピッツのスターゲイザー

板金屋の時にナマイさんに
「今日からセキグン君はスパッツだ!」

そんな変なノリで俺はこの曲すきになっちゃった
へんな因果
イヤイヤ

話は脱線

ばも和んで話は盛り上がった!
よーし俺頑張っちゃうぞー
なんて思った
そしたらセキッチョ耳元で

「セキグン君オジサンくさい」

・・・・え!

この前にセキッチョがなんていってこの言葉を
口にしたかはもう俺の脳の記憶には無い

ってかコレは効いたね
鬼センムに一日怒られてるほうがまだマシだ

もうね
ハッキシいって凹んだ

でもそこでへこたれないのが俺
ってかガッツダゼ
ウルフルズサイコー

でも二杯目でちょっと気がひけて
「スミマセーンウインナーココア一つ」

のども潤った俺は氣士団のoneknightcarnival!

もーどーなっちゃったの俺?

今考えるとねー
ボロボロ( ̄□ ̄;?

「セキグン君なんか今日ちょっとちがうよね?」

苦笑いのセキッチョ

けっして悪い子じゃない愛らしい笑顔

あぁ・・・

こんな可愛い子が俺の隣でナニ歌ってんだろ〜
世界中のカップルは
彼女と呼べる
愛し合うことのできる人がいるってのに
あぁ・・・
俺なにやってんだよ

なんて俺じゃぁ考えられないような事イッパイ考えた

ような気がした10分
もう普通の行動がとれなくなってた

一人でドキドキしてた

気がつくとカラオケを出てトヨさんの車で家に帰る途中だった

時刻はすでに午前3時を回ろうとしてる

トヨさんはどうにか俺に彼女が出来ればと
セキッチョを紹介してくれて

いろいろだんどってくれて
うまく行ってないようだと
イキナシカラオケとかもセッティングしてくれた
ホントスマネー

でもコレが俺的生き方

ってかなんかアレ
イロイロ
いい服きたり
日ごろやってないようなそぶりして
女の子くどくなんて
はっきし言ってメンドクサイ

それで彼女が出来ないってーのなら
そりゃしょうがない
ってかトヨさんから言わせれば
当然らしい

まー簡単な話
家に帰って
セキッチョとチョコチョコメールやって・・・

コクッチャッタ(´Д`*)

・・・

・・・

・・・

酔ってるからだと思われた( ̄□ ̄;

夜も遅かったから今日は寝ることにした。

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